ACアダプター購入のポイント
小型製品に欠かせないACアダプター
電気機器には、本体内に「交流を直流に変換する電源装置」を持つものと持たないものがあります。
本体内に電源装置がない機器の場合、ケーブルの途中にACアダプターを介して、その機器に合うように降圧させたあと整流させる必要があります。
このように、内蔵タイプと外付けタイプがあるのはどうしてなのでしょうか?
これには「電気用品安全法(PSE)」という法律が大きく係わっています。
電源装置を内蔵する機器の場合は、電源装置だけでなく本体各部の仕様すべてが「電気用品安全法(PSE)」で定められた規格を満たしている必要があります。
しかし外付けのACアダプターを使用する場合は、ACアダプターさえ規格を満たしていればそれでよいので(PSE認可アダプター)設計が非常に楽なのです。
結果、コストの削減や本体の軽量化(小型化)を図ることができます。
携帯電話やノートパソコンといった「持ち運びを前提とした機器」のほとんどは、ACアダプター経由で電源をとる仕様にすることで、軽量・小型化を図っています。 一方、デスクトップパソコンやテレビなどの大型機器の場合は、本体に電源装置を内蔵することでケーブルをシンプルにしています。
ACアダプター購入前の注意点
ACアダプターを購入する際、特に注意すべき点が2つあります。
1つ目は、購入するACアダプターが変換する電圧および電流値と、使用する機器の規格が合っていなければならないということです。
一般的にはACアダプターのラベルや説明書の仕様欄に「DC:○○V、○○A」などと表示されていますので、
お使いの機器の数値と一致しているかどうかを必ず確認してください。
2つ目は、ACアダプターと機器をつなぐコネクタの形状やサイズ、極性(+・-)を確認することです。
形状については、プラグの先端部分がストレートタイプかアングルタイプ(L型)かで見分けます。
また極性については、ACアダプターのラベルに表示されているはずです。
DCプラグのサイズが合わなければ接続できませんし、極性が合わなければ作動しません。
ACアダプターには、さまざまな種類が存在します。 お使いの機器に合うものが分からないという方は、当サイトを監修する株式会社アーネットまでお気軽にお問い合わせください。



